一番最初に生で観たブロードウェイ ミュージカルは"レ・ミゼラブル"でした。
映画版ではラッセル・クロウの歌い方に、悪い意味で微笑んでしまいますが
さすがブロードウェイ。歌、セット技術が素晴らしかった。
主演のラミン・カリムルーは"オペラ座の怪人"のファントムがはまり役でしたが
"レ・ミゼラブル"も素晴らしかったです。
序盤、ラミンが急に脱ぐという嬉しいサプライズがあり、
37ドルで観ることが出来ました。
"王様と私"は旬だったこともあり、160ドル以上払いました。
お得感に浸ることが出来る"レ・ミゼラブル"でした。
アメリカ人の友達から絶対観たほうが良い、と言われた映画。
老舗お寿司屋さん、すきやばし次郎さんを舞台としたドキュメンタリーでした。
次郎さんの言葉、息子さん、お弟子さんたちの姿勢に感動。映像も綺麗。
Netflix（テレビのアプリ）で観たのですが、評価も頗る高かった。
あぁ、おいしいお寿司が恋しい。
独立記念日（7月4日）にブルックリン橋近辺にて、花火を観に行きました。
花火慣れしている日本人にとっては、数もクオリティも物足りない感じでしたが
花火に興奮して叫んだり、その場でホールピザを食べ始める人々を
見ることが出来て興味深かったです。
花火の半ば、急に前方に居た沢山の人たちが後ろに向かって走ってきました。
"Run!!!"と言われ、テロか何かが起きたのだと思い、私たちも必死で走りました。
結局、何が起きたのか、何も起きていなかったのか、わからないまま帰路に着きました。
後方にいた警官はボンヤリしてたし、何も起きていなかった線が濃厚かと。
人々がかなりテロや事件に、敏感になっていることを実感した一日となりました。
花火待ちの際に一枚。
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